アカデミック雑談会 (Academic Dialogue Networks)

多分野の人とアカデミックな対話を触媒にした定期的なつながりの場

<第34回 アカデミック雑談会>

・とき:2019.3.22 (18:30-20:30)

・ところ:京大北部食堂2F

・参加者:7名(初回の方が3人も)

・分野:経済、教育、哲学、公共政策、物理、建築、経営

・本1冊

経済成長理論入門
文章理解の認知心理学
よき社会のための経済学
命題コレクション社会学
人生の教養が身につく名言集
Digital Fabrication (Yuan et al.)

f:id:acadankyoto:20190322223116j:plain

約1年ぶりのアカ談でした。

お集まりの皆さま、アカデミックな時間をありがとうございました。

今回は東京からのゲストが2名、4月から東京勤務の方が1名で、アカ談という場を介して京都(関西)と東京で人の行き来・交流がさらに進んだらいいなーと(ぼんやり)。

来月も開催される予定ですので、奮ってご参加ください。医学系の人がわりと来る予感がします(たぶん)。

以下、感想・ふりかえり(抜粋)です。

・情報をとることで分かることと、分析して分かることがありそうと思った

・AIと人間の関係

・国民の関心を集めるには(政治等)

GDPの欠点

・自分の研究を人に話すのが難しい

・論文を書く、といった際に、教育心理学など、文系の分野と構造学などの理系では、文章に求められることが根本的に違うことが興味深かった

・初めましての人に説明するトレーニン

 

 

(イナダ)